2020年、今年買って良かったものをまとめてみた
これは今年買ってよかったもの Advent Calendar 2020の5日目の記事。
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こういうご時世なもので、買ったものにそんな突飛なものがあるかと言われればそうでもなく、やはりフィジカルへの投資が多い年となった。
2XU MCS RUN COMPRESSION TIGHTS ランニング コンプレッション ショートタイツ
ランニング界隈ではそこそこ?認知が広まってきているであろう2XU(ツータイムズユー)のタイツである。マラソンはショートパンツのイメージが強いと思うが、キプチョゲや大迫を見ても徐々にショートタイツがエリートランナーの中でも勢力を拡大している。
ランニングは上級者ほど寒くても薄着になっていくのが常である(衣類も軽い方が速いという理論)。自分は、1月の勝田全国マラソンまではロングタイツを履いていたが、そこそこ習熟したのでショートタイツデビューした。
これはなかなかタイトで、この締め付けがどう作用しているのかわからんが股関節回りの可動域が改善した。寒い時期に買ったが、意外とランニングって下半身寒くならないので気にならない。ロングタイツ履いててタイム伸び悩んでる人は履いてみては。
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Nike ZoomX Vaporfly Next %
別に改宗したというわけではないが、厚底をよく履いた1年だった。最初はズームフライで始め、ヴェイパーを3足、テンポネクストを2足持っている。
基本的にオンロードで走ることばかりなので、純粋の足裏の負担軽減のために良い。速さが注目されがちだが、それを実現するための体重移動を矯正されるシューズと言った方が良い。今年はもう十分履き慣らしたと言ってよく、フォームが染み付いているのでたまにadidas履いたときも同等の走りができると言って良い(フルマラソンくらいの距離だと差が出そうな気がするが)。しかし、まだこれで公認レースに出れてないのが残念でならない。
FINAL FANTASY VII REMAKE
ミッドガル脱出までなのでブーイングした勢もいるだろうが、控えめに言って最高で、この描写の細かさは懐古厨にとって眉唾ものではなかっただろうか。FF15とかは序盤で車押したところで放置してしまっていて、やはり良い作品は時代もプラットフォームも越えても素晴らしいと言うほかない。
KaRaDaStyle ジム フロアマット ジョイントマット ラバー マット 大判 60cm 極厚2cm
引っ越したのでジムっぽいエリアをつくるべく、ジムマットを買った。
これを敷き詰めている。自重トレーニング中心なのでマシンとかは置いていない(これからも置くつもりはない)。十分な広さにより、存分にストレッチもできるようになりQoLが向上した。
MCT CHARGE(エムシーティーチャージ) ゼリー PRO
ジムトレーナーに薦められてランニング前に摂るようにした。確かに、燃える感じはある。今年は停滞気味の時期があったが、これを始めてから絞りやすくなった感はある(急激な体重の減少を避けるため、それなりに食べるようになった)。
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FlexiSpot 電動式スタンディングデスク E7
某書により、座り仕事はアスリート活動と相反する行為であると改めて認識したため、大きく仕事のスタイルを変えることにした。
良い椅子があると仕事は楽だが、その分骨盤は後傾しやすく、それに伴い腸腰筋も使わなくなるため良いことがない。この昇降デスクによって自宅でのスタンディング環境が確立された。
じゃあ会社で作業するときはどうすんの?というツッコミがありそうだが、会社の場合は卓上昇降デスクを会社の支援制度で購入した。これはまだデプロイしたばかりなので、その評価は来年に持ち越そう。
iPhone 12 Pro
そんなにモチベーションなかったが、懐かしの名機iPhone5Sのような角張りが復活したので買った。やっぱこれ持ちやすいわ。
まとめ
多くの人にライフチェンジングな品があったかと言われれば、あまりそうではないので来年はそういうものを発掘していきたいところ。